レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年09月26日
- 登録日時
- 2015/12/25 17:57
- 更新日時
- 2015/12/25 18:04
- 管理番号
- tr401
- 質問
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解決
宇都宮一向寺に関する資料が知りたい。
- 回答
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・『名門下野宇都宮家二十二代記 位牌寺一向寺』(島遼伍/著 清照山一向寺 2009)
・『法灯連綿 清照山一向寺』(下野新聞社/制作 清照山一向寺 2006)
目次には「一向寺の歴史」、「宇都宮城主第七代城主 藤原影綱公」、「藤原影綱公 歌集」、「一向寺の文化財」の項目があげられています。
・『下野歴史 第41号』(徳田浩淳/編 下野歴史学会 1975)
徳田浩淳/著「一向寺の歴史」「一向寺の文化財(汗かき阿弥陀・中世文書外)」(p.21-52)が掲載されています。
・『一向寺の歴史と文化財』(徳田浩淳/著 清照山一向寺 1976)
先にあげた『下野歴史 第41号』に収録されている2記事と同一の論文が掲載されています。
・『栃木県史 通史編3(中世)』(栃木県史編さん委員会/編 栃木県 1984)
「第四章 室町時代の下野 第五節 諸産業の発達と文化の普及 (二)阿弥陀信仰と念仏信仰」に「結縁者三四五名の阿弥陀如来像」という項があります。(p.708-709)
この項に「一向寺」についての記述があります。
・『栃木縣史 第4巻(寺院編)』(田代善吉/著 臨川書店 1972)
※下野史談会刊の複製資料です。
「第三章 宇都宮市の寺院」に「第二十二節 一向寺」があります。(p.30-31)
・『宇都宮市史 第6巻 近世通史編』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1982)
「第八章 社寺と信仰 第三節 寺院 一、城下の寺院」に「一向寺」があります。(p.716-717)
・『宇都宮市史 第2巻 中世史料編』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1980)
「第一章 文書 宇都宮市内の文書」に「一向寺文書」の項があります。(p.15-18)
・『下野国誌 校訂増補』(河野守弘/著,佐藤行哉/校訂 下野新聞社 1989)
「一向寺」についての記述があります。(p.306)
・『鹿沼史林 第34号』(鹿沼史談会/編、発行 1994)
中島正/著「時宗一向寺(西光寺)をめぐる諸問題」(p.1-15)が掲載されています。
・『鹿沼史林 第37号』(鹿沼史談会/編、発行 1997)
中島正/著「一向寺と「日蔭草」について」(p.57-75)が掲載されています。
・『鹿沼史林 第43号』(鹿沼史談会/編、発行 2003)
「「一向寺跡」標柱建設について」(p.114-115)が掲載されています。
・『栃木県立美術館紀要 5』(栃木県立美術館/編 1978)
北口英雄/著「秦影重作 一向寺阿弥陀如来像 ―中世下野鋳物師研究の一節として―」(p.26-37)が掲載されています。
・『宇都宮の先人墓所 明治百年記念出版』(宇都宮市教育委員会/編 1970)
「一向寺」についての記述があります。(p.20)
・『新語りべが書いた下野の民話』(柏村祐司/編,下野民話の会/編 随想舎 2015)
「一向寺の汗かき阿弥陀さま」という民話が掲載されています。(p.103-104)
・『東国の古寺巡礼』(氏平裕明/著 芸艸堂 1981)
「一向寺」の項があり、歴史などの記述があります。(p.225-229)
・『宇都宮佛教会百年誌』(宇都宮仏教会/編 宇都宮仏教会 1987)
「一向寺」の項があり、沿革などの記述があります。(p.114)
・『中世への旅 聖と俗のあいだで』(栃木県立博物館/編 栃木県立博物館 1990)
「一向寺」の「銅造阿弥陀如来坐像」の記述と写真が掲載されています。(p.157)
・『うつのみやの歴史再発見 日曜散歩』(塙静夫/著 随想舎 1994)
「一向寺の汗かき阿弥陀」の項があり、歴史などの記述があります。(p.64-66)
・『うつのみや歴史探訪 史跡案内九十九景』(塙静夫/著 随想舎 2008)
「一向寺」の項があり、歴史などの記述があります。(p.80-83)
・『維新黎明慶應四年 写真で探訪戊辰戦争史跡』(阿部俊夫/著 日光口探訪記 阿部俊夫 2009)
「五十五、宇都宮『一向寺の慰霊碑』」の項があります。(p.233)
・『栃木県の工芸品・書跡・考古資料』(栃木県教育委員会事務局文化課/編 栃木県文化振興事業団 1983)
「第二章 栃木県の書跡」において「一向寺文書」の項があります。(p.66)
・『宇都宮市史 第3巻 中世通史編』(宇都宮市史編さん委員会/編 宇都宮市 1981)
「宇都宮弘安式条の成立 第二節 時宗 一向寺の建立(一向上人)」の項があります。(p.362-364)
・『宇都宮の旧跡』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編 宇都宮市教育委員会 1989)
「一向寺」の項があり、「菊地愛山」の記述があります。(p.36)
・『宇都宮の寺院』(宇都宮市教育委員会/編、発行 1973)
「一向寺」の項があります。(p.17)
・『栃木県の歴史散歩 新版』(栃木県の歴史散歩編集委員会/編 山川出版社 1991)
「一向寺」の項があり、歴史などの記述があります。(p.111)
・『宇都宮佛教会百年誌』(宇都宮仏教会/編、発行 1987)
「一向寺」の項があり、沿革などの記述があります。(p.114)
・『栃木県ふるさと散歩ガイドブック』(栃木県連合教育会/編 栃木県連合教育会 1988)
「一向寺の汗かき阿弥陀仏像」の項があります。(p.17右下)
・『下野の仏像』(野中退蔵/〔著〕月刊さつき研究社 1976)
「汗かき阿弥陀 宇都宮市西原 一向寺」の項があります。(p.3-4)
・『宇都宮の文化財 宇都宮市内所在指定文化財要覧』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編 宇都宮市教育委員会 1981)
一向寺が所蔵している以下の3点の文化財についての写真と解説が掲載されています。
「紙本墨画釈迦三尊十六羅漢像」(p.12)「銅造阿弥陀如来坐像」(p.41)「一向寺文書」(p.81)
・『文化財学習の手引 第2集』(宇都宮市教育委員会社会教育課/編、発行 1982)
「汗かき阿弥陀」について解説があります。(p.41)
・『宇都宮史跡めぐり』(徳田浩淳/述 宇都宮 文化新報社 〔出版年不明〕)
「汗かき阿弥陀(一向寺)」の項があります。(p.18)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 寺院.僧職 (185)
- 参考資料
- キーワード
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- 一向寺
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000186290