レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/6/14
- 登録日時
- 2015/09/02 00:30
- 更新日時
- 2015/09/11 15:04
- 管理番号
- 2013006
- 質問
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解決
近年、コンテナ船が大型化しているがどんなメリットがあるのか?
スケールメリットを活かしてコンテナ1個当たりのコストを抑えることができるからだと思うが、数値的な資料はないか?
- 回答
-
コンテナ船の大型化によるコスト削減の数値的資料に見合うものとして、以下の図書1点・雑誌論文3点が見つかった。
<図書>
「超大型コンテナ船シンポジウム コンテナ船の大型化はどこまで続く ~12000個積超大型コンテナ船の実現に向けて~」
関西造船協会編・発行 2001年
(2001年6月12日(火)開催の超大型コンテナ船シンポジウムの会議録)
この中の、「メガシップの就航可能性と課題」(今井昭夫)にコストの計算例が掲載されている。
<雑誌論文>
「コンテナ船の大型化は続くのか」黒川久幸
運輸調査局「運輸と経済」 66巻7号掲載(2006年7月発行)
「ハイペースで進む超大型コンテナ船の建造計画 一挙に1万2,000~1万8,000TEU型が登場か」
日本荷主協会「荷主と輸送」 311号掲載(2000年9月発行)
「コンテナ船の大型化について」久保誠一
港湾荷役機械システム協会「港湾荷役」 44巻5号掲載(1999年9月発行)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 海運 (683 7版)
- 参考資料
- キーワード
-
- コンテナ船
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000179268