レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年08月16日
- 登録日時
- 2012/09/06 18:09
- 更新日時
- 2012/10/16 18:38
- 管理番号
- 多治見-014
- 質問
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解決
なぜ海には波があるのか?
- 回答
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参考資料やwebページ参照により、以下のとおり回答。
・風が吹くと、その風の力で海面がでこぼこになって小さな波ができる。この小さな波がだんだんと大きくなって、海岸に打ち寄せてくる。全く風が吹いていなくても、波が寄せてくるのは波に遠くまで伝わる性質があるからで、広い海のどこかでは、必ず風が吹いて波がおこっていると考えられる。
- 回答プロセス
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1.事典類で「海とは何か?」「波とは何か?」を調べる。
2.調べた内容からキーワードを複数決定する。
3.参考程度にwebページも参照する。
4.キーワード事典で調べる。
5.2~4をもとにOPACで蔵書を検索する。
6.検索した本で、目録をもとに回答となる項目を探す。
- 事前調査事項
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・海とは何か、波とは何か?
・参考となるwebページはあるか?
・情報の根拠となる印字資料はあるか?
- NDC
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- 地球科学.地学 (450)
- 海洋学 (452)
- 日本語 (031)
- 参考資料
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- 『うみはおおきいうみはすごい』 かこさとし 絵と文 農山漁林文化協会 2005
- 『海の大研究』 東京大学海洋研究所監修 PHP研究所 2009
- 『総合百科事典 ポプラディア 新訂版』 ポプラ社 2011
- キーワード
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- 海
- 波
- 風
- 海洋
- 水面
- 照会先
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- 学研教育出版学研きっずネット http://kids.gakken.co.jp/common/info (2012年8月15日参照)
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000110985