レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年07月14日
- 登録日時
- 2011/09/21 15:04
- 更新日時
- 2011/12/13 18:03
- 管理番号
- 埼熊-2011-090
- 質問
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解決
群馬県に中世頃「セタノシロ」(勢多の城か)という城があったらしい。
「セタノシロ」で家臣だった浅見氏(阿佐美・朝見)一族について、論文を書いているらしい群馬大学のオザキ教授のフルネームが知りたい。
- 回答
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該当の教授のフルネームは〈尾崎喜左雄〉であると思われる。
- 回答プロセス
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《Webcat Plus》を〈群馬大学 & 尾崎〉で検索する。
3件ヒットした結果より。
『尾崎喜左雄博士調査収集考古遺物・調査資料目録』(群馬大学教育学部編 雄山閣 2004)
《自館目録》を〈尾崎喜左雄〉で検索する。
『群馬の地名 下』(尾崎喜左雄著 上毛新聞社 1976)
p254「阿左美(あざみ)」の章あり。
「セタノシロ」の家臣については、記述なし。
『上野国の信仰と文化』(尾崎喜左雄著 尾崎喜左雄著者刊行会 1970)
巻末に「著者目録」あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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- 『尾崎喜左雄博士調査収集考古遺物・調査資料目録』(群馬大学教育学部編 雄山閣 2004)
- 『群馬の地名 下』(尾崎喜左雄著 上毛新聞社 1976)
- 『上野国の信仰と文化』(尾崎喜左雄著 尾崎喜左雄著者刊行会 1970)
- キーワード
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- 尾崎 喜左雄(オザキ キサオ) (1904-1978)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000091181