レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年12月31日
- 登録日時
- 2010/01/27 15:01
- 更新日時
- 2011/01/13 14:24
- 管理番号
- さいたま-岩-20100005
- 質問
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解決
岩槻に過ぎたるものが…の歌について、いつ頃、誰が作ったか知りたい。
- 回答
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「岩槻に過ぎたるものが二つある児玉南柯に時の鐘」は、明治時代より岩槻の人びとに親しまれた俚謡で、作詞は旧岩槻藩士の深井氏。
岩槻藩は小藩ながら、藩校を創立した児玉南柯と素晴らしい音色の時の鐘があることを誇りとして謡ったとある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 伝説.民話[昔話] (388 9版)
- 参考資料
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- 『岩槻大百科 二十五周年記念事業』 岩槻地方史研究会 1994 (p102に「児玉南柯に時の鐘の謡」あり。)
- 「岩槻史林第4・5合併号」岩槻地方史研究会 (p4に記述あり。)
- キーワード
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- さいたま市岩槻区
- 俚謡
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000062455