レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2008/04/06 14:02
- 更新日時
- 2019/03/08 14:33
- 管理番号
- 宮崎県立般154
- 質問
-
解決
昭和24年当時のアメリカ合衆国の国旗は星の数がいくつだったかを調べたい。
- 回答
-
『世界の国旗』(書庫2889/1)(谷野英雄/著 布井書房 昭和34年)によると、別表「二十一州以降の星の付加」で、1912年7月4日星の数が48になった後、アラスカが州として加わることにより、1959年7月4日に49州となったとある。よって昭和24年(1949年当時)は星の数は48個とわかる。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
-
『世界の国旗と国章大図鑑』(参考調査 2889/37)(苅安望/編 平凡社 2006年 ニ訂版)によれば、星の数は州の数を表し、1777年「星条旗」制定当時は13であったのが、1960年7月4日27回目の変更により現在の50個になったとある。
- NDC
-
- 系譜.家史.皇室 (288)
- 参考資料
- キーワード
-
- 星条旗
- 国旗
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000043453