レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 19930504
- 登録日時
- 2007/11/12 02:11
- 更新日時
- 2007/11/12 02:11
- 管理番号
- 9000000417
- 質問
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視力検査の方法について知りたい
- 回答
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視力の標準的な検査方法として、遠距離視力検査がある。照度200ルクスの明るさの下で、輪に切れ目を入れた「ラン ドルト環」と呼ばれる大小の絵図が並んだ視力表を、5メートル離れた距離から見て、輪の切れ目の位置を正しく答えら れる最小の視票を求めて視力を決める。最も大きい輪(0.1の視票)が読めない場合は、読める位置まで距離を短縮し、 近づいた距離により測定する。1メートルの距離で0.1の視票が読める場合は、0.1*1/5=0.02となる。さ らに視力が悪いときには、指数、眼前手動、光覚、0などの視力表示法がとられる。視力0は明暗を全く区別できない場 合を指す。また特殊な条件下での視力として、近距離視力、中距離視力、字ひとつ視力(角視力)、夜間視力、動体視力、 中心外視力、副尺視力がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 医科学大事典 23、203、490.3/イカ/23、0101665263
- 専門医がやさしく教える疲れ目・ドライアイ 、82~83、496.3/コハ、0103757605
- 近視 、36~37、496.4/ツボ、0104774237
- キーワード
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- シリョクケンサ
- 視力検査
- ケンコウシンダン
- 健康診断
- メ
- 目
- シリョク
- 視力
- ランドルトカン
- ランドルト環
- 照会先
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- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000039289