レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年9月29日
- 登録日時
- 2022/12/22 19:17
- 更新日時
- 2022/12/27 17:47
- 管理番号
- 鹿県図-220036
- 質問
-
解決
「井の中の蛙 大海を知らず」は荘子の言葉が出典のようだが,「されど天のあおさを知る」「天の広さを知る」の出典は何か。
- 回答
-
出典を見つけることはできなかった。参考までに次の資料を紹介した。
調査済み資料
1レファ協に同様の事例あり。 後半の解説については見つかっていない。
2『日本国語大辞典 第1巻』(小学館国語辞典編集部/編集 小学館 2000年)
3『故事ことわざの辞典』(尚学図書/編集 小学館 1986年)
調査済みWebサイト
1永六輔説 https://www.1101.com/gakkou_ml/2020-04-30.html (2022/12/27閲覧)
『ほぼ日の学校長だより』No.123で紹介。『伝える人,永六輔』において,永氏の”新釈ことわざ”として紹介。
2北條民雄説 https://www.aozora.gr.jp/cards/000997/files/46900_40625.html(2022/12/27閲覧)
『井の中の正月の感想』において,「井の中に住むが故に,深夜冲天にかかる星座の美しさを見た」という表現がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 井の中の蛙
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000326279