レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年03月18日
- 登録日時
- 2014/03/19 16:53
- 更新日時
- 2014/07/09 13:56
- 管理番号
- 武蔵浦和-1-00003
- 質問
-
未解決
明花(ミョウバナ さいたま市内の地名)の由来が知りたい。
- 回答
-
明確な情報は得られなかった。
- 回答プロセス
-
下記の資料では、確認できず。
・『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1980.7)
・『わがまち浦和 地域別案内』(浦和市総務部行政資料室/編集 浦和市 1992)
・『埼玉県地名誌 名義の研究』(韮塚 一三郎/著 北辰図書 1969)
・『さいたま地名考』(岩井 茂/著 さきたま出版会 1998.4)
・秦野昌明「地域学習と地名 その1」『さいたま市博物館研究紀要 第7集』(さいたま市立博物館/編 さいたま市立博物館 2008.3)p69-81
『さいたま市地名の由来 地名からわかること』(青木 義脩/著 幹書房 2013.2)に、
・p97「南区大谷口に明花という所がある。この名のバスの停留所の近くに正徳四(1714)年十一月の庚申塔があり、『是よりあかやまみち』とある。」
・p109「『新編武蔵風土記稿』に小名という項があり、地名が羅列されている。各村とも、中世以来の地名と思われるものが少なくない。」と例に挙げられていたもののなかに明花がある。
・”はじめに”の部分に「『明花』も「みょうばな」と発音し、訳がありそうな地名である。291」
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- さいたま市南区
- 明花
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000150782