レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年04月01日
- 登録日時
- 2015/10/02 19:46
- 更新日時
- 2016/05/16 14:39
- 管理番号
- 吹-60-2015-018
- 質問
-
解決
裁判はどうすれば傍聴できるのか
- 回答
-
『裁判傍聴ハンドブック』(バウンド/編著 河出書房新社 2010.3)「第2章 傍聴のハウツー」(p22~p63)に詳しい。
- 回答プロセス
-
質問者は、テレビで「裁判傍聴は簡単にできる」と言うのを聞いて、疑問に思われた様子だった。当館の検索機で「傍聴」というキーワードで検索し、多数の資料を取り寄せして内容を確認した結果、裁判についてくわしい記述のある『裁判傍聴ハンドブック』(バウンド/編著 河出書房新社 2010.3)を紹介した。
回答には使用しなかったが、裁判傍聴について詳しい記述のある資料には、他に『法廷傍聴へ行こう(第5版)』(井上薫/著 法学書院 2010.12)「第3章 傍聴の要領」(p33~p48)もあり、傍聴についての注意事項が詳しく記載されていた。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 司法.訴訟手続法 (327 8版)
- 参考資料
-
-
バウンド 編著 , バウンド. 裁判傍聴ハンドブック : 傍聴のポイントから裁判員制度のしくみまで早わかり!. 河出書房新社, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010819514-00 , ISBN 9784309245126 -
井上薫 著 , 井上, 薫, 1954-. 法廷傍聴へ行(い)こう 第5版. 法学書院, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011077720-00 , ISBN 9784587032043
-
バウンド 編著 , バウンド. 裁判傍聴ハンドブック : 傍聴のポイントから裁判員制度のしくみまで早わかり!. 河出書房新社, 2010.
- キーワード
-
- 裁判
- 傍聴
- 裁判所
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000181975