レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年02月08日
- 登録日時
- 2018/01/28 17:42
- 更新日時
- 2018/07/27 12:53
- 提供館
- 瑞穂市図書館 (2300038)
- 管理番号
- 岐瑞穂-032
- 質問
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解決
皇女和宮が詠んだ和歌「おしまじな君と民とのためならば身は武蔵野の露と消えても」の
「消えても」の部分は「きえても」「きゆとも」どちらの読みなのか知りたい。
- 回答
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・『和宮御遺跡』(1976年刊)P.4
・『小簾紅園』(1985年刊)P.10
「消ゆとも」で和歌のみ記載あり。
・『和宮』(2008年刊)P.82
「消ゆとも」で和歌と解説の記載あり。
『すなみ百話』『文化財の栞』にはこの和歌についての解説等の記載はない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 系譜.家史.皇室 (288)
- 参考資料
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- 『和宮御遺跡』 岐阜県本巣郡巣南町∥出版者 1976.10 L/288.4/カ
- 『小簾紅園』 岐阜県本巣郡巣南町∥出版者 1985.10 L/288.4/カ
- 『和宮』 辻 ミチ子∥著 2008.2 288.4/ツ
- キーワード
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- 岐阜県、瑞穂市(旧巣南町)
- 皇女和宮
- 和歌
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000229332