レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年2月15日
- 登録日時
- 2020/06/02 14:40
- 更新日時
- 2020/09/16 17:33
- 管理番号
- 郡山中央0001
- 質問
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解決
郡山市内の「菜根」という地名の由来について
- 回答
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【資料1、2】より、明治9年6月の明治天皇巡幸の際に、視察を行っていた岩倉具視に天皇に献上してほしいと開拓地で獲れた「大根」が梅津孫助より手渡されたことから「菜根」「菜根屋敷」と呼ぶようになったとあり。現在五百渕公園の中に記念碑があり。
【資料3】より記念碑は、明治天皇行幸六十周年を記念して昭和11年に建立された。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 歴史 (2 9版)
- 産業 (6 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】「明治天皇御巡幸録 明治九年、明治十四年」(p35-36)福島県教育会/発行 1936年
- 【資料2】「郡山おもしろBOOK」(p29大根献上からついた地名は?)郡山青年会議所/発行 1992年
- 【資料3】「碑は歴史を語る 郡山市内の碑を訪ねて」(p27)渡辺 政廣/著・発行 2018年
- キーワード
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- 安積開拓
- 岩倉具視
- 五百渕公園
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000282701