レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2012/12/15 14:43
- 更新日時
- 2014/06/26 13:05
- 管理番号
- 千葉市中央043
- 質問
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解決
アメリカ合衆国の各州の老齢人口(65歳以上)の割合が分かる資料をみたい。
- 回答
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・『現代アメリカデータ総覧2010』
→p.22「居住人口―年齢別・州別:2008年」
65歳以上の人口と割合が掲載されている。
→p.24「年齢・州別居住人口―予測:2010、2015年」
2008年7月に出された2010年と2015年の予測値が掲載されている。65歳以上について、人口と割合がわかる。
・『世界国勢図会 2012/13』
→p.48「アメリカ合衆国50州の主要統計」
各州の65歳以上人口の割合が分かる。
・『地図でみる世界の地域格差 2011年版』
→p.82「図19.7 地域別にみた老年従属人口率:アメリカ大陸」
老年人口の割合により、35%以上は赤、10%未満は黄色のようにアメリカの地図が色分けされている。ただし、具体的な数値までは分からない。
- 回答プロセス
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自館で所蔵している統計資料を調査した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 統計 (350 9版)
- 北アメリカ (355 9版)
- 参考資料
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- 『現代アメリカデータ総覧 2010 』アメリカ合衆国商務省センサス局/編 柊風舎 2012.10 (p.22、24)
- 『世界国勢図会 2012/13』 矢野恒太記念会/編 矢野恒太記念会 2012.9 (p.48)
- 『地図でみる世界の地域格差 2011年版』 OECD/編著明石書店 2012.3 (p.82)
- キーワード
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- アメリカ合衆国
- 統計
- 人口
- 高齢者
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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以下の資料も調査したが、州別のデータは掲載されていなかった。
・『世界の統計2012』
→p.30「世界人口・年齢構成の推移(1950~2050)」
アメリカ全体での65歳以上人口の割合の変化が分かる。
・『世界統計白書 2012』
→p.25-28「世界各国の人口予測と年齢別構成」(アメリカはp.28)
2011、2025、2050年の60歳以上の割合が掲載されている。数値はアメリカ合衆国全体でのもの。
・『世界人口高齢化統計 1950-2050』
→p.92-93「中央アメリカ」、p.94-95「南アメリカ」、p.96-97「北部アメリカ」
それぞれ1950、1975、2000、2025、2050年の「老年人口割合」(総数、女、男)が記載されている。
・『データブック・オブ・ザ・ワールド 2012』
→p.44「おもな先進国の65歳以上人口割合」、「年齢区分別人口割合」
1910~2050年まで、10年毎の割合が掲載されている。数値はアメリカ合衆国全体でのもの。1
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000115784