レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年11月25日
- 登録日時
- 2012/11/25 16:43
- 更新日時
- 2023/02/08 13:38
- 管理番号
- 蒲郡-2012-11251-A
- 質問
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解決
蒲郡市のブルーマップが見たい。
- 回答
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蒲郡市のブルーマップは発行されていない。
法務局と蒲郡市役所に直接問い合わせてもらう。
- 回答プロセス
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1.ブルーマップとは何かを調べる。
国立国会図書館がホームページで公開しているリサーチ・ナビの「ブルーマップ」の項には,下記の説明があった。
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-601009.php (2012.11.25確認)
「いわゆる「住所」から不動産登記の「地番」が簡単に分かるようにした地図帳です。これは『住宅地図』の上に、登記所備付の「公図」の内容を重ねあわせて印刷したもので,その内容が青色で印刷されているためブルーマップと命名されています。別名を「住居表示地番対照住宅地図」といいます。」
2.「ゼンリンオンラインショップ 商品ラインナップ」 http://shop.zenrin.co.jp/shop/main(2012.11.25確認)より、蒲郡市のブルーマップは発行されていないことが分かる。
3.法務局に問い合わせてもらうことを勧める。
4.昔の土地宝典に地番が載っているので、地番でどのあたりかを確認し、現在の住所を推察することもできるかもと考えるが、自館所蔵の『蒲郡町土地宝典』『愛知県蒲郡市土地宝典(蒲郡地区)』には掲載のない所だった。
5.蒲郡市役所財務課に昭和55年刊の土地宝典があるので、そちらに問い合わせてもらうようにお願いした。
- 事前調査事項
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豊橋の図書館に行き、ブルーマップについて尋ねたところ、蒲郡市のことは蒲郡市にと言われたとのこと。
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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- 『蒲郡町土地宝典』,出版者不明,1933
- 『愛知県蒲郡市土地宝典(蒲郡地区)』,帝国市町村地図刊行会,1960
- キーワード
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- ブルーマップ
- 地番
- 住居表示
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- その後、『住居表示新旧(旧新)対照表』(蒲郡市/発行,1965)があることが判明。これによって住居表示から現在の住所が分かる。
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000114748