レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/11/24
- 登録日時
- 2006/05/12 02:10
- 更新日時
- 2008/04/03 16:00
- 管理番号
- 埼熊-2005-094
- 質問
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解決
松平定信が藩主だった天明5・6年頃、陸奥白河藩の江戸屋敷はどこにあったか。
- 回答
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『江戸幕府大名武鑑編年集成 12』所収「大成武鑑」(天明5年刊)によれば、以下のとおり。
①上屋敷:上北八丁堀 大手ヨリ十四町(ママ) ②中屋敷:巣鴨 ③下屋敷:木挽町つき地
- 回答プロセス
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「武鑑」で確認する。
なお、中屋敷は『藩史大事典 1』では「市ヶ谷」(文化~文政年間)、『松平定信公展』では「蛎殻町」(文政12年)となっているので、屋敷の場所は年代により異なることもある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 関東地方 (213 9版)
- 参考資料
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- 『江戸幕府大名武鑑編年集成 12』
- キーワード
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- 日本-歴史-江戸時代
- 松平 定信(マツダイラ サダノブ)
- 藩邸-江戸-東京
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000028628