レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年12月08日
- 登録日時
- 2008/12/08 16:06
- 更新日時
- 2013/01/27 09:09
- 提供館
- 京都市図書館 (2210023)
- 管理番号
- 京都市中央2008-038
- 質問
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解決
松尾芭蕉が京都を詠んだ句集はあるか。
- 回答
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『芭蕉京・近江を往く』(京都新聞社/編 京都新聞社)
文中に句あり。
p229[あとがき]より,「本書は芭蕉の京・近江をテーマとした作品を中心に,門人たちとのかかわりやゆかりの遺跡作品の舞台を尋ねたものである。」
『芭蕉嵯峨日記の旅』(堀 瑞穂/著 朝日ソノラマ)
文中に句あり。
『嵯峨日記』の嵯峨野周辺をたずね,芭蕉の心情に思いを馳せる紀行ガイド。
『新編日本古典文学全集 71(松尾芭蕉集)』(小学館)
p145~161『嵯峨日記』所収。文中に句あり。口語訳もあり。
p146[解題]より,「元禄4年(1691)4月18日から5月4日まで17日間,芭蕉は洛西嵯峨にある去来の別荘落柿舎(らくししゃ)に滞在した。その折の日記が『嵯峨日記』である。」
『京の旅 ガイドブック』(京美観光出版社/編集 京美観光出版社 1988)
p4~51[特集・俳聖松尾芭蕉]文中に句あり。
- 回答プロセス
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『俳句で歩く京都(新撰京の魅力)』(坪内 稔典/文 淡交社)
p24,92,99など,いくつか芭蕉の句の所収あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 日本 (291 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 俳句
- 詩歌
- 松尾芭蕉
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000049561