レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/06/01
- 登録日時
- 2018/03/29 00:30
- 更新日時
- 2018/03/29 00:30
- 管理番号
- 参調 17-0094
- 質問
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解決
「主要農産物種子法」の廃止で日本の農業がどうなるのか、次の調査済み資料以外の情報があれば知りたい。
●調査済資料
『月刊イズム』28巻4号通巻307号
『週刊金曜日』25巻13号、19号
『ニューカントリー』64巻6号
インターネットの記事
・三橋貴明氏が疑問視する記事
- 回答
-
当館の検索では、調査済資料の『月刊イズム』が見つかるのみ。
国立国会図書館サーチでは、「種子法」「廃止」のキーワードで『週刊金曜日』25巻13号、19号(19号は未着)、『月刊日本』21巻5号(当館未所蔵)に論文あり。
インターネット検索の調査で、調査済の記事と思われる三橋貴明氏のブログ記事(H29.3.27)と、農業協同組合新聞(電子版)の記事(H29.3.30)を見つけた。
同法の廃止法案が、現在の国会で審議されている旨記載あり。
日経テレコン21の記事検索で、過去三ヶ月を条件として、「主要農産物種子法」「種子法」「廃止」「日本の農業」「農業」「影響」などのキーワードを組み合わせて件数を絞り込み、次の記事を見つけた。なお、当館未所蔵の資料については確認しなかった。
『北海道新聞』(キーワード:「種子法」「廃止」「農業」)
・H29.5.28 朝刊全道(解説) p7 <記者の視点>種子法 来年4月廃止*稲など3種 安定供給へ知恵絞れ
・H29.5.20 朝刊全道(経済) p13 種子法廃止に懸念の声*農水省、関係者向け説明会
・H29.5.20 朝刊地方(帯広・十勝) p18 専門家「優良品種審査に道独自基準を」*種子法廃止 懸念拭えず*農水省説明に十勝の農家*国は「不利益無い」強調
・H29.5.17 朝刊全道(解説) p7 <水曜討論>安倍政権の農業改革*佐藤正昭さん、大泉一貫さん
・H29.4.25 朝刊全道(総合) p5 種子法の廃止「大変遺憾だ」*JA道中央会会長
・H29.4.25 新聞朝刊全道(経済) p10 生産 どこが担う*関係者懸念
・H29.3.26 朝刊全道(社説/読者) p6 <読者の声>種子法廃止は農業の危機
・H29.3.23 朝刊全道(総合) p3 <フォーカス>稼げる農業 実現なるか*改革8法案 本格審議へ*肥料値下げ、大規模化…実効性疑問も
・H29.3.19 朝刊全道(解説) p7 <風・論説委員室から>森川純*種子法の廃止は拙速だ
『日本農業新聞』(キーワード:「種子法」「廃止」「農業」「影響」)
・H29.5.19 p13 種子法廃止 ガイドライン早く 「6月にたたき台」 農水省が近畿地区説明会
・H29.5.18 p19 種子法廃止 不安の声 夏までにガイドライン 北陸管内で農水省が説明会
・H29.4.25 p15 日米2国間協議懸念 種子法 廃止後も安定供給を JA道中央会と各連会見
・H29.4.24 p3 規制会議 今年はスロー? 楽観 警戒 与党に臆測飛び交う
・H29.3.31 p3 [論説] 種子法廃止 強行 企業支配への道許すな
・H29.3.28 p2 種子価格 引き上げ懸念 守る会集会
・H29.3.9 p3 種子法廃止法案審議入り 「安定供給」が焦点 衆院農水委
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 作物栽培.作物学 (615 7版)
- 参考資料
- キーワード
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- 主要農産物種子法
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事項調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000233446