レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年02月22日
- 登録日時
- 2007/03/29 11:21
- 更新日時
- 2007/05/06 16:20
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-0815
- 質問
-
未解決
画材のカタログ販売を日本で最初に始めたのは、岐南町の多和田商会だと聞いたが、裏付けとなる資料はあるか。
- 回答
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『岐阜県人物文献索引・累積版』で「多和田」姓の人物を調査。鈴木善作『地方発達史とその人物』(郷土出版,1937 郷土:201/ス)に多和田栄三郎という人物が紹介されており、「本会創始者先々代が、三十年前、絵絹絖の通信販売の有利なるを看取して断乎其業を創め~」という記述がある(羽島郡之部p3)。多和田栄三郎の「先々代」の名やその人物の事績については、資料を見つけられなかった。
- 回答プロセス
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1 森田恒之『画材の博物誌』(中央公論美術出版,1986)、『日本洋画商史』(日本洋画商協同組合,1994)などを調査したが、関連する記述を見つけられなかった。
2 『岐阜県人物文献索引・累積版』で「多和田」姓の人物を調査。鈴木善作『地方発達史とその人物』(郷土出版,1937 郷土:201/ス)に多和田栄三郎という人物が紹介されており、「本会創始者先々代が、三十年前、絵絹絖の通信販売の有利なるを看取して断乎其業を創め~」という記述がある(羽島郡之部p3)。
3 多和田栄三郎の「先々代」の名やその人物の事績については、資料を見つけられなかった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 商業史.事情 (672 9版)
- 参考資料
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- 『岐阜県人物文献索引 累積版』(岐阜県立図書館,1985 郷土:029.2/ギケ/14)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000034192