レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1996/03/21
- 登録日時
- 2005/02/11 02:32
- 更新日時
- 2008/02/15 12:58
- 管理番号
- 埼久-1995-231
- 質問
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解決
「ヘボン」に関する資料を集めた記念館または博物館があれば、その名前と場所を知りたい。
- 回答
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明治学院大学図書館に問い合わせ、以下の回答を得る。
「明治学院大学内の資料室」が一番資料が多いのではないか。「横浜開港資料館」には手紙類のマイクロがある。「(横浜)指路教会」は「別名ヘボン記念教会」というらしい。ただし資料はあまりないとのこと。以上を伝える。
- 回答プロセス
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『日本国語大辞典 11』より、ヘボン(ジェームズ・カーチス・ヘボン)はアメリカの宣教師、安政6年(185)に来日。「改正増補和英語林集成」(1886年出版)のローマ字方式はヘボン式として普及、聖書の日本語訳にも尽力し、明治学院の初代総理となる。明治25年帰国。
明治学院大学図書館に問い合わせる。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 博物館 (069 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- Hepburn James Curtis(ヘボン ジェームズ カーチス)
- 博物館
- 明治学院大学
- 明治時代-日本
- 照会先
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- 明治学院大学図書館
- 寄与者
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- 明治学院大学図書館
- 備考
- 調査種別
- その他
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000016852