レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年09月11日
- 登録日時
- 2013/09/11 21:31
- 更新日時
- 2013/09/12 21:01
- 管理番号
- 20130911-6
- 質問
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解決
胡漢民について知りたい。
- 回答
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胡漢民 【こかんみん】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E8%83%A1%E6%BC%A2%E6%B0%91 (2013/09/11確認)
世界大百科事典 第2版
こかんみん【胡漢民 Hú Hàn mín】 1879‐1936
中国の政治家,中国国民党の最高指導者の一人。広東省出身。法政大学に留学中,孫文を知り,1905年(光緒31)中国同盟会成立とともにこれに加盟し,機関誌《民報》の主な執筆者の一人として,改良派の機関誌《新民叢報》と論戦を交えた。辛亥革命後,臨時大総統孫文のもとで総統府秘書長,のち広東都督に就任。第二革命失敗後,日本に亡命し16年帰国。19年上海で孫文らと《建設雑誌》を発行。孫文死後,国民党右派の領袖となった。
胡漢民(こかんみん) Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%83%A1%E6%BC%A2%E6%B0%91/ (2013/09/11確認)
[現地読み:フーハンミン]
(1879―1936)
中国、民国期の政治家。広東(カントン)省出身。日本の法政大学卒業。1905年(明治38)、東京における中国同盟会の創立に参加し、孫文(そんぶん/スンウェン)のもとで活動した。1912年、中華民国南京(ナンキン)臨時政府成立とともに臨時大総統府秘書長、ついで広東都督となる。翌1913年第二革命に失敗し、日本に亡命。1924年国民党改組後、宣伝部長となり、孫文北上後、大元帥の職権を代行した。・・・
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国 (222 9版)
- 個人伝記 (289 9版)
- 政治史.事情 (312 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E6%BC%A2%E6%B0%91 (2013/09/12確認)
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000137018