レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年12月31日
- 登録日時
- 2010/01/28 09:45
- 更新日時
- 2010/12/24 12:43
- 管理番号
- さいたま-見-20100001
- 質問
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解決
「深作ささら獅子舞」について知りたい。
- 回答
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五穀豊穣、悪疫退散を願ったのが起源といわれるこの獅子舞は、境内に築かれた土俵の四隅に青竹を立て、天幕を張った舞場で披露されます。
3頭の獅子が勇壮に舞うとともに、天狗の所作に驚かされます。
また、春岡小学校の獅子舞クラブの舞も披露されます。
【参考】
・昭和33年5月15日 市指定
・公開日-8月第4土曜日
・公開場所-深作氷川神社(2-15-4)
・「ささら」とは、竹を縦に割って鋸の歯状の目をつけた棒に、持ち手を残し細かく割った別の竹を擦り合わせて音を出す楽器。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 年中行事.祭礼 (386)
- 芸術政策.文化財 (709)
- 参考資料
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- 『さいたま市指定文化財の紹介』 さいたま市教育委員会編集発行 2005.4 (p5)
- 『埼玉大百科事典4』 埼玉新聞社 1981 (p307)
- 『大宮市史 第5巻 民俗・文化財編』 大宮市役所 1969 (p761-779)
- 『大宮をあるく 4 花と緑と祭りと』 大宮市教育委員会編集発行 1991.3 (p75)
- 『大宮をあるく 1 東部編』 大宮市教育委員会編集発行 1988.3 (p67)
- 『大宮のまつり おおみや双書2』 大宮市教育委員会 1999.3 (p28)
- キーワード
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- さいたま市見沼区
- 深作ささら獅子舞
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000062551