レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/2/22
- 登録日時
- 2023/03/27 00:30
- 更新日時
- 2024/03/29 00:34
- 提供館
- 金沢市図書館 (2310230)
- 管理番号
- 玉川-001060
- 質問
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解決
【江戸時代に日本を訪れた外国人の記録について】 徳川家綱の時代にドイツ人医師が来日し取り調べを受けたらしい。その時の記録が見たい。
- 回答
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『国史大事典 6』(11070977)p.942「シドッティ」(シドッチ)はイタリア人宣教師。シドッチに面会した新井白石の記録「采覧異言」は『新井白石全集 第4巻』(118546780)に、「西洋紀聞」は『西洋紀聞』(129662740)、『日本思想大系 35 新井白石』(129142007)に収録されている。
『国史大事典 5』(11063657)p.219「ケンペル」はドイツ人医師で元禄3年(1690)長崎に到着した。ケンペルの著書を翻訳したものに『鎖国論』(413769673)がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 歴史 (2 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000331029