レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/02/06
- 登録日時
- 2023/03/04 00:30
- 更新日時
- 2023/03/04 00:30
- 管理番号
- 200889
- 質問
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解決
東京タワーを設計した内藤多仲博士の、「多仲」という名前の由来について知りたい。(ふるさと人物室)
- 回答
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自分の名前の由来について、中学生のころ父から聞いたことがある。「昔、信州松本に多仲と名乗ったエラい豪族が住んでいたそうだ。お前が立派な人間になるように、そんなエラい人にあやかるようにと思ってつけたのだ」そうである。
- 回答プロセス
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図書館システムで「内藤多仲」を検索したところ『建築と人生』(鹿島研究所出版会)があり、目次に「多仲という名前について」があった。
また、『日本の耐震建築とともに』(雪華社)の、「生い立ちの記」の項にも同様の記載があった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 建築と人生
- 日本の耐震建築とともに
- キーワード
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- 内藤多仲
- 東京タワー
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000329808