レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/01/17
- 登録日時
- 2014/02/06 00:30
- 更新日時
- 2014/02/07 17:56
- 管理番号
- 6000014441
- 質問
-
解決
数か月前に図書館で読んだイギリスとアメリカの違いについての本に、黒人の英語についても書いてあった。もう一度読みたいが、タイトルがわからない。この本を探してほしい。
- 回答
-
『ジョンブルとアンクルサム』(研究社)が該当。第32章「English with attitude」(p140-143)にアメリカの民族方言としての黒人英語について記載があり。
- 回答プロセス
-
「黒人 英語」で所蔵資料をキーワード検索するが該当なし。WebcatPlusでもこれはと思われる本はなし。
「イギリス アメリカ 英語」で再度所蔵資料を検索したところ、書架にあった『ジョンブルとアンクルサム』がヒット。
主にイギリス英語・アメリカ英語を比較しつつ、それぞれの特徴について書かれた本であるが、内容を詳しく調べたところ、第32章に黒人英語についての言語学的分析などがあり。利用者に表紙等の特徴も合わせて確認し、同書であると判明した。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 英語 (830 9版)
- 参考資料
-
- 『ジョンブルとアンクルサム』 野村 恵造/著 研究社
- キーワード
-
- 黒人英語(コクジンエイゴ)
- 民族方言(ミンゾクホウゲン)
- 英語(エイゴ)
- 言語学(ゲンゴガク)
- アメリカ(アメリカ)
- 多文化(タブンカ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000148898