レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20150625
- 登録日時
- 2016/03/10 00:30
- 更新日時
- 2020/04/14 16:39
- 管理番号
- 中央-2015-14
- 質問
-
解決
小学生の就寝時間について、実際の時間と理想の時間、発達(身体、学業等)に与える影響がわかる資料を知りたい。
- 回答
-
子どもの生活に関する調査、報告書等を紹介する。
資料1
年刊。種々の調査、報告書から、子どもや若者に関するデータを収集し、掲載している。
平成26年版のp.62には、10歳以上の小学生について、「起床時刻と就寝時刻」の表がある。
出典は、『社会生活基本調査』(総務省)。
資料2
5年1回刊。全国および地域ごとの調査結果を掲載している。参考文献欄には、平成23年度版(全8巻)の第1巻の情報を掲載。
資料3
年2回刊。p.474-477「子供の生活習慣に関するアンケート調査<2014年3月>」(株式会社サン・クロレラ)中に、起床、就寝、睡眠の各時間のグラフあり。
資料4
p.283-286 「子どもの寝る時間帯アンケート調査<2010年11月>」(株式会社バンダイ)あり。
資料5~10の行政資料は書誌事項のみ紹介する。
なお、睡眠や生活リズムに関する資料は、都立DBでキーワード<子ども><睡眠><生活リズム>等を組み合わせて検索すると多数の所蔵資料が得られる。
このほか、インターネット上で雑誌記事を検索できるデータベースがある。
・「雑誌記事検索」(国立国会図書館)( https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/ )
・「CiNii Articles - 日本の論文をさがす」(国立情報学研究所)( https://ci.nii.ac.jp/ja )
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 社会教育 (379 9版)
- 社会福祉 (369 9版)
- 参考資料
-
- 【資料1】子供・若者白書 (平成26年版)/内閣府/編/内閣府,2014.7<DR/379.3/29/2014>
- 【資料2】社会生活基本調査報告 (平成23年度 1巻 全国 生活時間編)/総務省統計局/編/総務省統計局,2013.3 <R/365.5/39/2011-1>
- 【資料3】教育アンケート調査年鑑 (2014年版 下)/育創社,2014.10<D/370.5/3012/2014-2>
- 【資料4】教育アンケート調査年鑑 (2011年版 上)/育創社,2011.6<D/370.5/3012/2011-1>
- 【資料5】東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査報告書 (平成25年度)/東京都教育庁/編/東京都教育庁, 2013.10 <T/374.9/5004/2013 >
- 【資料6】児童・生徒の健康に関するアンケート調査報告書平成19年度/東京都教育庁地域教育支援部義務教育課/編/東京都教育庁地域教育支援部義務教育課,2009.3<T/374.9/5019/2007>
- 【資料7】東京都福祉保健基礎調査報告書 (平成24年度)/東京都福祉保健局総務部総務課/編/東京都福祉保健局総務部,2013.10<T/369.1/5053/2012>
-
【資料8】東京都福祉保健基礎調査報告書 (平成24年度統計編)/東京都福祉保健局総務部総務課/編/東京都福祉保健局総務部,2013.11
-
【資料9】港区における子どもと子育て家庭の生活と意識に関する調査報告書/[港区政策創造研究所/編]/港区政策創造研究所, 2014.2
-
【資料10】港区における子どもと子育て家庭の生活と意識に関する調査報告書 資料編 /[港区政策創造研究所/編]/港区政策創造研究所,2014.2
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000189072