レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/05/08
- 登録日時
- 2015/12/26 00:30
- 更新日時
- 2015/12/27 13:29
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-150088
- 質問
-
解決
「内裏名所百首」の一首である,591番「立ちくもるあふくま川の霧のまに秋をはやらぬ関もすへなん」の意味が掲載されている資料はあるか。
- 回答
-
下記資料に記載がありました。【 】は当館請求記号です。
資料 阿武隈川下流水回廊構想懇談会 編『阿武隈川の抒情(うた)』東北地方建設局仙台工事事務所, 1998【K911/アフ996】
p.32 「たちくもるあぶくま川の霧のまに秋をばやらぬ関もすゑなむ(『建保三年内裏名所百首』)〈大意〉たちこめている阿武隈川の霧の中にこの素晴らしい秋の季節をとじこめて、去りゆくことのないように関を設けたいものだ。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 和歌
- 短歌
- 阿武隈川
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000186479