レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年07月27日
- 登録日時
- 2013/07/27 23:23
- 更新日時
- 2013/07/29 16:14
- 管理番号
- 20130727-4
- 質問
-
解決
子游について知りたい。
- 回答
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子游(しゆう) Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%AD%90%E6%B8%B8/ (2013/07/27確認)
(前517/前507―?)
孔子(孔丘(こうきゅう))の弟子。姓は言(げん)、名は偃(えん)。子游は字(あざな)。呉(ご)の人(あるいは魯(ろ)の人)。四科十哲の文学にあげられる。孔子に受業ののち、魯の武城(ぶじょう)(山東省)の宰(さい)(長官)となり、礼楽をもって治めて、武城弦歌の誉れがあり、また澹臺滅明(たんだいめつめい)をみいだした。・・・
子游 【しゆう】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E5%AD%90%E6%B8%B8 (2013/07/27確認)
世界大百科事典 第2版
しゆう【子游 Zǐ yóu】 前506‐?
中国,春秋時代の人。孔子の門人で十哲の一人。姓は言,名は偃(えん)。子游は字である。孔子の推挙で武城(山東省)の町長となり,天下を治めるのと同様に礼楽を用いたので,孔子が〈鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いんや〉と,たわむれたという。この話からもうかがわれるように,子游は礼を重んじ,子夏の学派が礼の形式に流れたのに反して,礼の精神を強調した。彼とその学派の思想を知りうるものとして《礼記(らいき)》の曲礼や礼運,郊特牲など数編がある。
中国学芸大事典 / 近藤春雄著 大修館書店 , 1978 ISBN:4469032018
p.325
しゆう 【子游】
中国文化史大事典 / 尾崎雄二郎, 竺沙雅章, 戸川芳郎編集代表 東京 : 大修館書店 , 2013 ISBN:97844690128
p.528
しゆう 【子游】
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 先秦思想.諸子百家 (124 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 子游 しゆう
- 言偃 げんえん
- 礼楽
- 孔子
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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(孝)為政第二023 (事君)里仁第四092
(武城宰)雍也第六134 (牛刀)陽貨第十七448
(門人)子張第十九493 (喪)子張第十九495
(子張)子張第十九496
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000134423