レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1996/03/18
- 登録日時
- 2004/03/06 19:39
- 更新日時
- 2008/06/23 11:50
- 管理番号
- 95450
- 質問
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解決
造船会社の区分について。大手、中手、小手といった場合、どのようにわけたらよいのか。
- 回答
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①~⑤などの資料で確認してみたが、大手が7社(三菱、石播、日立、川重、三井、住重(NKK))であること以外は、わからなかった。
海事産業研究所の研究員によると、中手は17社(佐世保、名村、サノヤス他14社)、小手37社だそうだ。
分類の仕方としては設備の大きさも無論考えてはいるが、基本的には、
大手→日本造船工業会(①に会員名簿あり)
中手→日本中型造船工業会
小手→日本小型船舶工業会
という形でわけたそうだ。但し、それぞれに重複して入っている会社もあるので数は合わない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 海洋工学.船舶工学 (550 7版)
- 参考資料
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①「造船統計要覧」(S550/Z5)
②「海運」
③「造船界」
④「最近の造船事情について」(S550/Sa21)
⑤「日本の造船業 世界の王座をいつまで守れるか」(550.9/I88)
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①「造船統計要覧」(S550/Z5)
- キーワード
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- 造船会社
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000000608