レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006年05月14日
- 登録日時
- 2006/06/28 16:04
- 更新日時
- 2006/06/28 16:04
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-0732
- 質問
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解決
新井白石が元禄末期の大地震のことを書いたものがあると聞いたが、その題名は何か。
- 回答
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『折たく柴の記』に書かれている(岩波文庫版 文庫:121.5/ア)。
- 回答プロセス
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『国史大辞典』第5巻「元禄の地震」の項目(p.246)に、「当時湯島に住んでいた新井白石の『折たく柴の記』などに従って経緯を追うこともできる」とある。同資料はは岩波文庫のものを所蔵(文庫:121.5/ア)。『新井白石全集』第3巻(吉川半七,1906 6書庫:081.8/ア)にも収録。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 『国史大辞典』(吉川弘文館,1985 一般:210.03/コ)
- キーワード
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- 新井白石
- 元禄地震
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000029215