レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年11月01日
- 登録日時
- 2008/10/10 13:48
- 更新日時
- 2015/07/09 14:35
- 管理番号
- 0110301077
- 質問
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解決
高崎城横を流れている烏川に、江戸時代に橋か渡しはかかっていたのか。
かかっていたとしたら、現在のどのあたりか。
- 回答
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烏川(からすがわ)とは高崎市を流れる利根川水系の一級河川である。
「図説・高崎の歴史」より
p.112「『柳瀬の渡し』につくが、この舟渡しは今の梁瀬橋下流約250m程のところで~」
p.120「今の君が代橋に近い付近に、かり橋があった。」
p.115(倉賀野宿の記述中に)「~日光道分かされの常夜灯から300m程のところに、石造の太鼓橋があった。」
との記述がある。
また、「新編高崎市史 通史編3 近世」に「第4章 烏川・利根川の水運と渡し場」があり、
烏川とその支流の井野川・鏑川などの渡し場についても記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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石原征明, 飯野信義 共著 , 石原, 征明, 1932- , 飯野, 信義, 1918-. 図説・高崎の歴史. あかぎ出版, 1988. (群馬県の歴史シリーズ ; 2)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001935166-00 (当館資料番号 111212825) -
高崎市市史編さん委員会 編 , 高崎市. 新編高崎市史 通史編 3 (近世). 高崎市, 2004.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007511774-00 (当館資料番号 117143826)
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石原征明, 飯野信義 共著 , 石原, 征明, 1932- , 飯野, 信義, 1918-. 図説・高崎の歴史. あかぎ出版, 1988. (群馬県の歴史シリーズ ; 2)
- キーワード
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- 烏川
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000047970