レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/03/31
- 登録日時
- 2013/05/23 00:30
- 更新日時
- 2013/05/23 00:30
- 管理番号
- 福参-0733
- 質問
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解決
フランスのバカンス法について知りたい。ILO132号との関連についてもわかるとよい。
- 回答
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以下の資料に記載がある。
『レジャーと現代社会』 村串仁三郎編 安江孝司編 (法政大学出版局 1999 p.73-85)
→「フランスにおけるヴァカンス法制の発展」の項目あり。
『世界大百科事典 28』 (平凡社 2007 p.575-576)
→「有給休暇」→「国際比較と日本の実態」の項目に、「フランスにおいてはILO132号条約(1970年)で3労働週の年休が規定される」といった内容の記述あり。
また、インターネットの「内閣府仕事と生活の調和推進(ワーク・ライフ・バランス)」ホームページでは、正式名称は「マティニョン法(協定)」と記述あり。
「内閣府仕事と生活の調和推進(ワーク・ライフ・バランス)」第10号 平成22年07月30日 配信
http://www8.cao.go.jp/wlb/e-mailmagazine/backnumber/010/index.html(最終確認 2011.3.17)
「マティニョン法(協定)」について、以下の資料に記載あり。
『世界大百科事典 14』 (平凡社 2007 p.474)
→「人民戦線」→「フランス」の項目に「マティニョン協定により有給休暇によるバカンスの組織化が試みられた」といった内容の記述あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 法制史 (322 8版)
- 参考資料
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- 1 レジャーと現代社会 村串/仁三郎?編 安江/孝司?編 法政大学出版局 1999.3 365/7/S43 73-85
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2 世界大百科事典 28 平凡社 2007.9 031/R/106-28 575-576 -
3 世界大百科事典 14 平凡社 2007.9 031/R/106-14 474
- キーワード
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- バカンス法、マティニョン協定
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000131593