レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/03/14
- 登録日時
- 2004/12/28 02:11
- 更新日時
- 2007/02/18 11:18
- 管理番号
- 都立図事-2004000368
- 質問
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麻薬・覚醒剤について、
(1)人体への悪影響について記述のある資料
(2)10年前と現在の被害実態・使用実態が分かる資料がほしい。数字や写真もほしい。
- 回答
-
(1)人体への悪影響について記述のある資料
資料1:薬剤ごとの症状。
資料2:p.98~113
資料3:p.182~194
(2)被害実態・使用実態について記述のある資料
資料4:p.764「23-7 特別法犯の送致件数及び送致人員」(昭和55年~平成10年)の中あへん法、覚せい剤取締法、大麻取締法、毒物及び劇物取締法、麻薬等取締法あり。
資料5:p264-282「第4章 薬物犯罪」
資料6:p243-403「第4編 薬物犯罪の現状と対策」,p452-473同統計。
資料7:『青少年の薬物認識と非行に関する研究調査』
資料8:『薬物乱用に関する世論調査』 平成11年
資料9:『薬物乱用問題に関するアンケート調査結果報告書』
その他
資料10:合法的利用に関する調査報告の他、乱用防止のための啓発活動、不正薬物の取締、薬物中毒者の治療・相談・再乱用防止等に関する調査・統計報告ほか、あり。Ex.P77「覚せい剤取締法における未成年者の比率と中高生の検挙者数(昭和52~平成11年)、p82「年齢階層・法令別送致人員(平成11年)、p83「麻薬・覚せい剤事犯の年次別推移(昭和26~平成11)、P116-119世界のあへん・ヘロイン及びモルヒネ・大麻草・中枢興奮剤押収量(1988-1998)と1998年の国別押収量、p124-128麻薬による入院患者に関する各種統計あり。
警視庁・警察庁のHPに簡単な統計あり。
麻薬・覚醒剤乱用防止センターHPあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 法律 (320 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 中毒ハンドブック / Kent R.Olson∥[編] / メディカル・サイエンス・インタ-ナショナル , 1999.4 D/4931/3390/99
- 【資料2】 中毒学概論 : 毒の科学 / Anthony T.Tu∥著 / 薬業時報社 , 1999.7 /4915/3146/99
- 【資料3】 中毒学 : 基礎・臨床・社会医学 / 荒記俊一∥編集 / 朝倉書店 , 2002.2 /493.1/5129/2002
- 【資料4】 日本統計年鑑 50回,2001 / 日本統計協会 , 20001000 R/351.0/4/50
- 【資料5】 犯罪白書 : 増加する犯罪と犯罪者 平成13年版 / 財務省印刷局 , 20011130 D/326.3/24/2001
- 【資料6】 犯罪白書 : 薬物犯罪の現状と対策 平成7年版 / 大蔵省印刷局 , 19951025 /3263/24/95
- 【資料7】 青少年の薬物認識と非行に関する研究調査 / [総務庁青少年対策本部∥編] / 総務庁青少年対策本部 , 1998.3 D/3691/3372/98
- 【資料8】 薬物乱用に関する世論調査 平成11年11月調査 / [内閣総理大臣官房∥編集] / 内閣総理大臣官房広報室 , [2000] ( 世論調査報告書 ) D/368.8/5004/2000
- 【資料9】 薬物乱用問題に関するアンケート調査(高校生、保護者、教員の意識調査)結果報告書 : 麻薬・覚せい剤等に関する実態調査 / [総務庁行政監察局∥編] / 総務庁行政監察局 , 1998.1 D/368.8/5007/1998
- 【資料10】 麻薬・覚せい剤行政の概況 2000年11月 / 厚生省医薬安全局 , 20001100 D/498.1/192/2000
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000013032