レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年12月02日
- 登録日時
- 2021/12/02 10:08
- 更新日時
- 2022/03/29 15:03
- 提供館
- 福井県文書館 (9000002)
- 管理番号
- 2021-006
- 質問
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解決
平泉寺の河上権現について
- 回答
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「霊応山平泉寺再興縁起」によれば、1583年(天正11)6月1日、平泉寺の僧である専海が白山を登っている途中、河上の宿で泰澄の自作による女神の像を発見した。18日に平泉寺の僧である顕海達と一緒にこの像を迎え入れ、中宮に遷座した。これが河上権現で、現在の白山神社の神体であるという。
- 回答プロセス
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1.福井県立図書館で平泉寺に関する文献を調査。
いくつかの文献をみつけることができた。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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勝山市元平泉寺村 編 , ヘイセンジムラ(フクイケン). 平泉寺史要. 平泉寺町昭和史編さん委員会, 1987.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I050781567-00 -
平泉寺町昭和史編纂委員会編 , 平泉寺町昭和史編纂委員会. 平泉寺史要 昭和編. 平泉寺町昭和史編纂委員会, 2001.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I006620444-00 -
勝山市 編 , 勝山市. 白山平泉寺 : よみがえる宗教都市. 吉川弘文館, 2017.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028069544-00 , ISBN 9784642083164
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勝山市元平泉寺村 編 , ヘイセンジムラ(フクイケン). 平泉寺史要. 平泉寺町昭和史編さん委員会, 1987.
- キーワード
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- 平泉寺
- 白山
- 河上権現
- 勝山市
- 白山神社
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000308461