レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年12月03日
- 登録日時
- 2021/12/03 16:45
- 更新日時
- 2021/12/24 09:56
- 管理番号
- 20211203-4
- 質問
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解決
若者のテレビ離れについて知りたい。
- 回答
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以下の資料がみつかった。「若者のテレビ離れ」について統計等の事実調査を中心に資料を調査した。
調査の数値をみると、利用時間などが以前と比べ減少している一方、若者の「テレビ離れ」という言説について複数の批判もあった。
<参考図書>
『データブック・国民生活時間調査』NHK放送文化研究所編 1995 - 2010. - 日本放送出版協会 , 1996.2-
本館請求記号:365.5 - Ko48 - 2010
『情報メディア白書』電通総研編 出版者 電通総研 出版年 1993.12-
本館請求記号:007.35 - J66 - 2020
『余暇・レジャー&観光総合統計 : 使えるデータ満載!! 』三冬社編集部編集・制作 2020-2021. 三冬社 , 2013.8-
本館請求記号:365.7 - Y74 - 2014/2015
『アンケート調査年鑑』並木書房編集部編2021年版. 並木書房 , 2021.7
本館請求記号:361.9 - A49 - 2021
<専門団体:NHK放送文化研究所>
「国民生活時間調査」
https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron-jikan/ (2021/12/03 確認)
「国民生活時間調査」テレビ「テレビよりも睡眠や身だしなみ?~10代 朝のテレビ離れ」
https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron-jikan/column/tv-2020.html (2021/12/03 確認)
「国民生活時間調査2020」生活の変化×メディア利用
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20210521_1.pdf (2021/12/03 確認)
p.17「朝・夜のテレビ視聴の減少」
p.21「メディア環境の変化」
テレビ視聴が大きく減った若年層で、特にインターネット※を利用する人が多い
p.23 若年層ほどテレビが短く、インターネットが長い・20代以下では、時間量の面でもインターネットがテレビを上回る
<論文・記事>
CiNiiの検索結果
https://ci.nii.ac.jp/ (2021/12/03 確認)
和田 正人 「若者のテレビ番組接触における接触行動の要因分析 : 1995年と2016年の比較」東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 68(2), 411-420, 2017-02
志岐 裕子「若者にとって,テレビとは何か? : 大学生へのインタビュー調査から」メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要 (68), 47-61, 2018-03
志岐 裕子ほか「多様化する若者のテレビ視聴スタイル--大学生の質問紙調査から (特集 テレビ視聴の多様化と記憶の共有) 」 メディア・コミュニケ-ション (60), 49-65, 2010-03
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 放送事業 (699)
- 参考資料
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テレビの視聴率消費時間(男女別)の統計、1960.70.80年代のものが見たい(龍谷大学図書館)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000139681 (2021/12/13 確認)
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テレビの視聴率消費時間(男女別)の統計、1960.70.80年代のものが見たい(龍谷大学図書館)
- キーワード
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- 若者
- 若年層
- テレビ
- 離れ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000308560