レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/4/23
- 登録日時
- 2016/03/28 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:37
- 管理番号
- M15051410177225
- 質問
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中江宜伯の墓所ならびに墓碑銘が知りたい。
- 回答
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・『岡山市史 人物編』(資料①)によれば、中江宜伯は「陽明学の大家中江藤樹の子」として「慶安四年三百俵二人扶持で備前藩に仕え池田光政に儒をもって用いられた」とあり、寛文4年(1664)に23歳で病死していることがわかる。
・『中江氏宜伯』(資料②)には、中江宜伯の墓石写真とともに所在地図が掲載され、現在の岡山市中区にある上生院の東部に位置している。
次の資料には、中江宜伯の墓碑銘が掲載されている。
・『上道郡誌』(資料③)
・『岡山県名勝誌』(資料④)
・『吉備史談会講演録』「中江宜伯墓碑及舎弟季重書状」(資料⑤)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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①岡山市史編集委員会『岡山市史 人物編』岡山 岡山市役所,1968,407p. 参照はp.250-251.
②渡辺知水『中江氏宜伯』岡山,1963,14p. 参照はp.3-5.
③上道郡教育会 『上道郡誌』西大寺町(岡山県) 上道郡教育会 ,1922,1043p. 参照はp.873-874.
④岡山県庁『岡山県名勝誌』岡山 岡山県内務部,1915,222p. 参照はp.191-192.
⑤岡山県『吉備史談会講演録』岡山 岡山県,1904,227p. 参照はp.129-133.
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①岡山市史編集委員会『岡山市史 人物編』岡山 岡山市役所,1968,407p. 参照はp.250-251.
- キーワード
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- 中江宜伯
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2015051410160377225
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000189879