レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/09/16
- 登録日時
- 2007/04/12 02:11
- 更新日時
- 2009/11/20 16:07
- 管理番号
- 埼浦-2006-240
- 質問
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解決
占領期の浦和の様子(進駐軍が浦和のどこにいたか)がわかる資料を見たい。
- 回答
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昭和20年10月5日(一説には11月1日)、第79軍政中隊(いわゆる埼玉軍政部)が、現在のさいたま新都心駅近くの片倉工業大宮工場に設置された。昭和21年3月、旧陸軍司令部跡に一時移転し、6月には埼玉会館別館に移転した。
記述のあった下記資料を紹介する。
『浦和市史 通史4』p8-10「埼玉軍政支配下の浦和」
『新編埼玉県史 通史7』p74-86「埼玉軍政部の設置」
『埼玉会館五十年誌』p9
『埼玉軍政部と戦後埼玉の復興』p2-3
『埼玉県行政史 3』p124-134
『埼玉軍政部資料調査報告書』p2
- 回答プロセス
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関連する記述のある資料は多数あるため、基本的な資料を紹介する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 戦争.戦略.戦術 (391 9版)
- 参考資料
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- 『浦和市史 通史編4』(浦和市 2001)
- 『新編埼玉県史 通史編7』(埼玉県 1991)
- 『埼玉会館五十年誌』(埼玉会館 1976)
- 『埼玉軍政部と戦後埼玉の復興』(埼玉県平和資料館 2004)
- 『埼玉県行政史 3』(埼玉県 1987)
- 『埼玉軍政部資料調査報告書』(埼玉県県民部県史編さん室 1990)
- キーワード
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- さいたま市-埼玉県-歴史
- 占領-軍事史-昭和時代
- 日本管理政策
- 郷土資料
- 進駐軍-アメリカ軍-GHQ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000034504