レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/01/12
- 登録日時
- 2005/02/11 02:27
- 更新日時
- 2009/09/20 11:07
- 管理番号
- 埼川-2001-067
- 質問
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解決
高林謙三の顕彰碑が1953年に埼玉県川越市の喜多院に建てられたとのことだが、行ってみると見あたらない。喜多院の関係者に聞いても不明なので、正確な場所が知りたい。
- 回答
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喜多院の境内ではなく斎霊殿(墓地内)にあるとわかる。これを連絡する。
- 回答プロセス
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『埼玉人物事典』より、高林謙三(1832-1901)は製茶機械発明家・医師。入間郡平沢村(日高市)生まれ。
『故高林謙三翁彰徳碑建設録』に碑の全文と建碑の経過(喜多院境内に決定・・・)あり。『狭山茶業史』に高林謙三翁頌徳碑の全文が掲載され、「喜多院境内にあり」とある。喜多院拝観寺務所に問い合わせると、喜多院境内ではなく斎霊殿(墓地内)にあるとのこと。これを連絡する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 参考資料
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- 『故高林謙三翁彰徳碑建設録』(故高林謙三翁顕彰会 1953)
- 『狭山茶業史』(埼玉県茶業協会 1973)
- キーワード
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- 高林 謙三(タカバヤシ ケンゾウ)
- 埼玉県-製茶業
- 郷土資料
- 顕彰碑
- 川越市-喜多院
- 照会先
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- 喜多院拝観寺務所(川越市)
- 寄与者
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- 喜多院拝観寺務所(川越市)
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000016247