レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/02/04
- 登録日時
- 2005/02/11 02:57
- 更新日時
- 2009/04/30 09:56
- 管理番号
- 埼浦-2003-006
- 質問
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未解決
江戸時代の医師、岡田養仙について知りたい。①実家、②弟子である坂本家の墓地(都幾川村)に墓がある理由、③研究者。
- 回答
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判明しなかった。国会図に調査を依頼し、「江戸幕府役職武鑑編年集成」「明治前日本医学史」に名前がある程度でまとまった記述はなく、①②③とも不明、との回答を得る。
- 回答プロセス
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『文化武鑑』『蘭学事始』に名前はあるが、官医であることと、当時の住まい、生没年(1722-1797)がわかる程度。
『異国叢書 3 ツンベルク日本紀行』にも、養仙自身についての詳しい記述なし。
墓所が都幾川村(現在はときがわ町)にあることから、埼玉資料にもあたるが判明せず。
国会図に問い合わせた結果は、以下の通り。
「江戸幕府役職武鑑編年集成」「明治前日本医学史」に名前がある程度でまとまった記述はなく、①②③とも不明。
- 事前調査事項
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出典:「異国叢書 3」に岡田養仙について記載あり。②は「埼玉史談 第47巻第1号(通巻261号)」に載っていた。
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 参考資料
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- 「江戸幕府役職武鑑編年集成」(東洋書林 1996-1999:国会図蔵)
- 「明治前日本医学史」(日本学術振興会 1955-1957:国会図蔵)
- キーワード
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- 岡田 養仙(オカダ ヨウセン)
- 医師-江戸時代
- 伝記-ときがわ町-埼玉県
- 照会先
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- 国立国会図書館
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000019617