レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/07/16
- 登録日時
- 2005/12/16 02:10
- 更新日時
- 2009/05/10 12:00
- 管理番号
- 埼久-2005-051
- 質問
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解決
明治初期、菖蒲町に以下の河川が存在していたことがわかる地図を見たい。備前堀川、中堀川、新堀川、星川、元荒川、見沼代用水。
- 回答
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『第一軍管地方迅速図 2』(明治16年)、および迅速測図を基にしている『明治前期関東平野地誌図集成』を提供する。いずれも星川はあり。河川名の記載はないが、備前堀川、中堀川、見沼代用水と思われる川あり。
『明治前期手書彩色関東実測図 乾 坤』を確認したところ、星川、見沼代用水あり。、河川名の記載はないが、備前堀川、中堀川と思われる川が見つかる。
新堀川は確認できなかった。
- 回答プロセス
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所蔵する県内の地図は、明治期は『日本図誌大系 関東1』の「明治40年測図」と『埼玉県市町村誌 18』(明治42年発行)のみ。
明治前期の資料は県立浦和図書館埼玉資料室のものを調査した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 地理.地誌.紀行 (290 9版)
- 海洋学 (452 9版)
- 参考資料
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- 『第一軍管地方迅速図 2』(大日本測量 19--)
- 『明治前期関東平野地誌図集成』(柏書房 1989)
- 『明治前期手書彩色関東実測図』(日本地図センター 1991)
- キーワード
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- 地図-迅速図-迅速側図
- 埼玉県-菖蒲町-明治時代
- 備前堀川-中堀川-新堀川-星川-元荒川-見沼代用水-河川-埼玉県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000026795