レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年04月01日
- 登録日時
- 2009/03/21 17:33
- 更新日時
- 2011/12/06 00:55
- 管理番号
- 市川20080401-07
- 質問
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解決
「あらごまをならしがてらにのべとおくさくらがりするますらをのとも」という短歌を詠んだのは誰でいつかを確認したい。記憶では明治天皇だったような気がする。
- 回答
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明治天皇の詠んだ歌を収録した『明治天皇御集』(岩波文庫 1945)を書庫より提供。巻末の索引から219ページに「荒駒をならしがてらに野遍とほく櫻狩りするますらをのとも」という該当の歌を確認できた。「遠尋花」(とおくはなをたずねる)という題で明治45年に詠まれたもの。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000052713