●雑誌記事検索データベース「Web-OYA」で雑誌名「暮しの手帖」&フリーワード「電気釜」で検索→6件ヒット。
1998年4月号 p86~89「小さくなったIHジャー炊飯器を使ってみる ナショナルSR-IHVG10を例にして」
1995年4月号 p54~61 「IH炊飯器をテストする」
1991年4月号 p54~61 「0.54リットル(3合)炊き小型の炊飯器をテストする」
などの記事があるが、どれも最近の記事ではない。
●国会サーチ 「暮しの手帖」&「電気釜」で検索→4件ヒット
1961年7月号 p120~123 「広告だけではなにやら便利そうな電気釜の新型」
1958年5月号 p164~179 「買い物 日用品のテスト報告(その19)電気釜をテストする」
などの記事があるが、どれも最近の記事ではない。
●インターネットで検索すると、2014年2月7日付の産経ニュースの記事に、「商品テスト誌、復活の兆し 厳しい消費者の目に応える」があり、その中に「日本の商品テスト誌の先駆け的雑誌『暮しの手帖』(暮しの手帖社)は、コストと人手がかかることなどを理由に、26号(平成19年2・3月)を最後に商品テストを中止、現在は主に暮らし方を提案する雑誌となっている。」との記載がある。
●この記事の中で、近年創刊されたテスト誌として『LDK』『家電批評』が紹介されている。インターネットで検索すると、『LDK 2015年6月号』に「炊飯器より簡単、おいしく炊けるものある?ラク旨ごはん選手権」が掲載されているよう。また、『家電批評 2016年7月号』の「白物家電ABC評価」という記事に炊飯器が載っているよう。(未確認)