レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年12月01日
- 登録日時
- 2017/12/01 11:00
- 更新日時
- 2017/12/19 12:18
- 管理番号
- 20171201-1
- 質問
-
解決
「会社は誰のものか」について考えたい。
- 回答
-
以下の資料がみつかった。
「会社は誰のものか」については、企業そのもの、経営者、株主、従業員など、研究内容、著者により、さまざまな立場があり、資料もそれぞれに多くある。
<雑誌論文・記事>
CiNiiによる検索結果
(会社はだれのものか) OR (会社は誰のものか)
http://ci.nii.ac.jp/search?q=%EF%BC%88%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%89%E3%80%80OR%E3%80%80%E3%80%80%EF%BC%88%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%89&range=0&nrid=&count=200&sortorder=1&type=1 (2017/12/01 確認)
<図書>
コーポレートガバナンス、企業統治などのキーワードでヒットした図書も考える参考となるようだ。
大和総研経営戦略研究所編著『ガイダンスコーポレートガバナンス』中央経済社 2009.10
本館請求記号:335.4-D28
宮島英昭編 『企業統治分析のフロンティア』 日本評論社 2008.9
本館請求記号:335.4 - Mi75
伊藤秀史 [ほか] 編 『現代の経営理論』 有斐閣 2008.11
本館請求記号:335.1 - I89
奥村宏著 『会社は誰のものでもない。 : 21世紀の企業のあり方』 ビジネス社 , 2005.9
本館請求記号:335.4 - O55
中條秀治著『株式会社新論 : コーポレート・ガバナンス序説』中京大学経営学部 2005.2
本館請求記号:335.4-Sa45
佐久間信夫著『企業支配と企業統治 : コーポレートコントロールとコーポレートガバナンス』白桃書房 2003.3
本館請求記号:335.4-Sa45
- 回答プロセス
-
<事典>
コトバンク
https://kotobak.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9-3339#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 (2017/12/01 確認)
コーポレートガバナンス M&A用語集の解説
「コーポレートガバナンス (企業統治) とは、企業経営を管理監督する仕組みを意味する。株式会社では、会社の所有者である株主により選任された取締役が会社の経営を行う。(略)これまで日本では、会社は経営者あるいは従業員のものという意識が強く、企業統治のあり方に対する意識はあまり強くなかったが、最近では企業の相次ぐ不祥事や、買収がらみの騒動等を背景として、「企業は誰のものか?」「企業統治はどうあるべきか?」を問う声が高まっている。 」
コーポレートガバナンス 株式公開用語辞典の解説
「従来から『会社は誰のものか』という議論がなされてきたが、そこで、日本においてもコーポレートガバナンスのあり方が問い直されている」
- 事前調査事項
- NDC
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- 企業.経営 (335)
- 参考資料
- キーワード
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- 会社はだれのものか
- 会社は誰のものか
- 企業統治
- コーポレート・ガバナンス
- corporate governance
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 書誌的事項調査 所蔵調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000225743