レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年01月04日
- 登録日時
- 2022/09/13 11:10
- 更新日時
- 2022/09/28 09:13
- 管理番号
- 中央-1-0021569
- 質問
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解決
骨密度、骨密度検査、骨密度測定装置についての資料を探している。
- 回答
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下記資料を紹介した。
<図書>
(1)『ちょっと心配な健康診断の数値がすぐにわかる本 検査値のことを理解すれば、健康を守れる!最新版』和田高士/監修 学研プラス 2018年
p162~163「骨・筋肉の検査でわかること」
骨ドックの検査内容などが書かれている。
(2)『病院で受ける検査がわかる本 5訂版』高木康/共著 田口進/共著 法研 2020年
p150~151「骨塩定量検査」
骨の密度を測るための検査として「骨塩定量検査」の説明あり。検査台のイラストがあり、p151には検査を受ける際の姿勢や所要時間などの説明もある。
(3)『40歳からの女性の医学 骨粗鬆症 骨のアンチエイジング』井上聡/著 岩波書店 2008年
p16~18「骨密度に骨の質の判断が加わる」
骨粗鬆症の定義について解説あり。骨密度に加え、骨の質が考慮されるようになったことなどが書かれている。
p42~46「3 骨量(骨密度)の測定」
骨量の測定装置の説明。p43には「表3 骨量測定装置の種類と特徴」の表があり、装置ごとに測定部位や原理、長所や短所が記されている。装置の写真(白黒)もあり。
(4)『骨粗鬆症診療ハンドブック 改訂5版』中村利孝/編著 松本俊夫/編著 医薬ジャーナル社 2012年
p220~225「2.骨密度の評価」
骨密度測定法の種類や測定部位などについて専門的に解説されている。
(5)『骨粗鬆症 予防・検査・治療のすべてがわかる本』石橋英明/著 主婦の友社 2018年
p62~69 病院での骨粗鬆法の検査方法についての説明あり。p64~67には骨密度の測定法について書かれている。
(6)『骨粗鬆症 「鬆」とはなにか、骨の中で起こっていること』宮腰尚久/著 ミネルヴァ書房 2016年
p166~171「骨密度測定について」
骨密度測定装置の説明、骨密度測定結果の例あり。装置の写真(白黒)も掲載されている。
(7)『骨粗鬆症のすべて』遠藤直人/編集 南江堂 2007年
p48~54「12 骨密度測定 診断のために」
骨密度測定法、骨密度測定装置の説明あり。装置の写真(白黒)も掲載されている。
(8)『骨粗しょう症の予防と改善に役立つ食べ物』白石弘美/監修 同文書院 2003年
p24~25「主な骨量の測定方法」
測定方法の解説に加え、測定方法の簡単なイラストあり。
(9)『1,100万人の骨粗鬆症 “沈黙の疾患”と上手につきあうための本』折茂肇/編集代表 ぎょうせい 2006年
p22~26 骨密度や測定方法についての解説に加え、測定方法の簡単なイラストあり。
(10)『骨粗鬆症 骨折・寝たきりを防ぎ、元気で長生きするために』太田博明/著 主婦の友社 2007年
p66~67「骨量検査」
測定方法の解説に加え、測定方法の簡単なイラストあり。p70~71に検査のQ&Aもある。
(11)『骨粗鬆症』萩野浩/[ほか著] 論創社 2015年
p101~109「骨密度検査」
測定方法の解説に加え、測定方法の簡単なイラストあり。p108~109には、骨量測定法の特徴がまとめられた表も掲載されている。
(12)『やさしい骨粗鬆症の自己管理 改訂版』森井浩世/著 医薬ジャーナル社 2006年
p28~30「検査法」
p28、29に骨密度の測定(骨塩量の測定)について書かれている。X線写真と、測定方法の簡単なイラストもあり。
<雑誌>
『きょうの健康』NHK出版
2017年3月号 p50~53「忍び寄る骨粗しょう症」
2020年11月号 p78~85「きょうからできる骨粗しょう症対策」
2021年7月号 p54~57「運動で骨イキイキ 骨は衝撃でつくられる」
2021年8月号 p110「骨密度を保つためにはどうすればいいですか?」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 臨床医学.診断.治療 (492 10版)
- 内科学 (493 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 骨密度
- 骨密度検査
- 骨密度検査装置
- 骨粗鬆症
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000321177