レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022/10/10
- 登録日時
- 2024/01/31 00:30
- 更新日時
- 2024/02/01 11:19
- 管理番号
- 所沢狭山-2023-010
- 質問
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解決
生ゴミから堆肥を作る方法を知りたい。
- 回答
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以下の資料に記載があります。
〇『イラスト基本からわかる堆肥の作り方・使い方』 後藤逸男/監修 家の光協会 2012年
〇『「生ゴミ堆肥」ですてきに土づくり』 門田幸代/著 主婦と生活社 2006年
〇『肥料と土つくりの絵本 2』 藤原俊六郎/監修 農山漁村文化協会 2013年
〇『新カドタ式生ごみでカンタン土づくり』 門田幸代/著 学研プラス 2018年
〇『有機・無農薬 野菜が甘く育つ土づくり』 学研パブリッシング 2011年
〇『もっと野菜がおいしくなる家庭菜園の土づくり入門』 村上睦朗/著 家の光協会 2010年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料の内容確認
○『イラスト基本からわかる堆肥の作り方・使い方』 後藤逸男/監修 家の光協会 2012年
p.56~59に「堆肥を作る①~生ゴミ堆肥~」の項目あり。
段ボール及びコンポスト容器を使って堆肥を作る方法を掲載している。
p.76にコラム「初心者向きペットボトルで作る堆肥」あり。ペットボトルを容器にして堆肥を作る方法を掲載している。
○『「生ゴミ堆肥」ですてきに土づくり』 門田幸代/著 主婦と生活社 2006年
土のう袋を使った「カドタ式」堆肥づくりについて掲載している。
〇『肥料と土つくりの絵本 2』 藤原俊六郎/監修 農山漁村文化協会 2013年
p.26~27に「生ごみで堆肥をつくってみよう!」の項目あり。
ダンボールを使って堆肥を作る方法を掲載している。
p.28~29に「ペットボトルで堆肥づくりに挑戦だ!」の項目あり。
ペットボトルを使って少量の堆肥を作る方法を掲載している。
2.後日調査の追加事項
〇『新カドタ式生ごみでカンタン土づくり』 門田幸代/著 学研プラス 2018年
土のう袋を使った「カドタ式」堆肥づくりについて掲載している。
〇『有機・無農薬 野菜が甘く育つ土づくり』 学研パブリッシング 2011年
p.32~41に「土のう袋でつくる「カドタ式」生ゴミ堆肥」の項目あり。土のう袋を使って、庭の土、米ぬか、腐葉土、生ゴミを配合して堆肥を作る方法を掲載している。
p.42~47に「ベランダでつくるラクラク、生ゴミ堆肥」の項目あり。密閉容器と発酵促進材を使って堆肥を作る方法を掲載している。また、密閉容器の代わりに牛乳パックを使った方法も掲載。
p.66~69に「コンポスト容器で生ゴミ堆肥をつくる」の項目あり。コンポスト容器を使って堆肥を作る方法を掲載している。
〇『もっと野菜がおいしくなる家庭菜園の土づくり入門』 村上睦朗/著 家の光協会 2010年
p.125~127に「Q13自家製堆肥のつくり方を教えてください。」の項目あり。コンポスターを使用した方法、野積みでの方法、枠板を使用した方法を掲載している。
3.記載のなかった資料
×『どうしているの?たべもののゴミ』ベロニカ・ボナー/文 同朋舎出版 1994年
×『これだけは知っておきたい園芸の基礎知識』金田初代/監修西東社 2013年
- 事前調査事項
- NDC
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- 衛生工学.都市工学 (518 9版)
- 農業基礎学 (613 9版)
- 蔬菜園芸 (626 9版)
- 参考資料
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- イラスト基本からわかる堆肥の作り方・使い方 後藤逸男/監修 家の光協会 2012.3 613.42 978-4-259-56356-1
- 「生ゴミ堆肥」ですてきに土づくり 門田幸代/著 主婦と生活社 2006.3 518.523 4-391-13201-X
- 肥料と土つくりの絵本 2 藤原俊六郎/監修 農山漁村文化協会 2013.6 613.4 978-4-540-12242-2
- 新カドタ式生ごみでカンタン土づくり 門田幸代/著 学研プラス 2018.8 518.523 978-4-05-800947-5
- 有機・無農薬 野菜が甘く育つ土づくり 学研パブリッシング 2011.9 626.9 978-4-05-606400-1
- もっと野菜がおいしくなる家庭菜園の土づくり入門 村上睦朗/著 家の光協会 2010.1 626.14 978-4-259-56275-5
- キーワード
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- 堆肥
- 生ゴミ
- 肥料
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000345667