レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年7月13日
- 登録日時
- 2023/01/25 19:36
- 更新日時
- 2023/04/15 12:53
- 管理番号
- 関大堺 22B-1S
- 質問
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「声が人間の身体にどのような影響を与えるのか」について書かれた心理学の図書を教えて欲しい。
170ページ以上ある図書で参考文献が記載されている学術資料が知りたい。
- 回答
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本学所蔵検索で検索しページ数、参考文献の記載を確認して、以下の図書を紹介しました。
『サウンドパワー』ミテイラー千穂 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン ISBN 9784799324752
『音の世界の心理学』第2版 重野純著 ナカニシヤ出版 ISBN 9784779508493
『「声」は見た目よりものをいう』竹内一郎著 潮出版社 ISBN 9784267018756
『スポーツオノマトペ』藤野良孝著 小学館 ISBN 9784093877992
『「魅せる声」のつくり方』篠原さなえ著 講談社 ISBN 9784062577960
『音響聴覚心理学』大串健吾著 誠信書房 ISBN 9784414300154
『声の巻』兵藤裕己編著 鈴木英夫[ほか著] 春秋社 ISBN 9784393332573
『声のなんでも小事典』和田美代子著 講談社 ISBN 9784062577618
『「一流」が使う魔法の言葉』藤野良孝著 祥伝社 ISBN 9784396613976
『空耳の科学』柏野牧夫著 ヤマハミュージックメディアISBN 9784636859973
- 回答プロセス
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WebcatPlusの連想検索で「声が身体に与える影響」のフレーズで検索を試みたがヒットせず、
Google chromeで同じフレーズ検索を行ったところ、『声のサイエンス』山﨑 広子 著(NHK出版新書)の紹介記事がヒットした。
https://ps.nikkei.com/bookreview/2018070801.html (最終アクセス日:2023年2月6日)
この資料は本学に所蔵があり内容を確認したが、声と脳の関係性や心理的な作用などの記述があるものの、
参考資料の掲載がないため利用者の求める資料に該当しなかった。
この資料の件名標目である「音響心理学」でその他の本学所蔵資料を検索、図書を紹介した。
その他の検索キーワード「声 身体」「声 心理」「声 発声」「言葉 心理」「聴覚 脳」
- 事前調査事項
- NDC
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- 普通心理学.心理各論 (141)
- 基礎医学 (491)
- スポーツ.体育 (780)
- 参考資料
- キーワード
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- 心理学
- 音響心理学
- 聴覚
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学部生
- 登録番号
- 1000327931