レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20200401
- 登録日時
- 2021/12/10 00:30
- 更新日時
- 2021/12/10 00:30
- 管理番号
- 003139868
- 質問
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解決
"現在、京成立石駅周辺が高架化されていますが、かつては青砥駅も地上にあり、付近の水戸街道(国道6号線)には京成本線の踏切(お花茶屋駅-青砥駅間)があったと記憶しています。
それぞれいつ頃高架化されたのでしょうか。また当時の写真がありますか。"
- 回答
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青砥駅は、1972(昭和47)年に高架化と青砥駅-京成高砂駅間の複々線化に伴う改良工事が着工され1985(昭和60)年に完成しました(工事全体は1986(昭和61)年竣工されました)。
水戸街道(国道6号線)の京成本線の踏切(お花茶屋駅-青砥駅間)は、青砥駅の立体化に先立って1970(昭和45)年に高架化しました。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 鉄道運輸 (686 10版)
- 鉄道運輸 (686 10版)
- 鉄道運輸 (686 10版)
- 参考資料
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京成の駅今昔・昭和の面影-100年の歴史を支えた全駅を紹介-(キャンブックス 鉄道 137) / 石本祐吉/著
,
ISBN 9784533095535
(登録日:2020/04/02、ページ:p.54,p.55-58、コメント:p.55-p.58「青砥駅」高架化を含む略歴が工事過程の写真とともに記載があります。
p.54「お花茶屋駅」「お花茶屋-青砥間の国道6号(水戸街道)の踏切は、青砥駅の立体化に先立って昭和45(1970)年に高架化された」と記載があります。) - 京成電鉄-街と駅の1世紀 京成電鉄 各駅今昔散歩 大正・昭和の街角を紹介-(懐かしい沿線写真で訪ねる) / 生田誠/著 , ISBN 9784865988000 (登録日:2020/04/02、ページ:p.16-17、コメント:青砥駅 p.16-17 昭和30年代の駅舎、昭和50(1975)年青砥駅立体化工事の写真が掲載されています。)
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京成電鉄85年の歩み / 京成電鉄株式会社総務部/編集
(登録日:2020/04/02、ページ:p.143,p.177,p.137、コメント:p.143「昭和47(1972)年3月11日 青砥駅付近連続立体交差化工事開始」
p.177「昭和61(1986)年10月27日 青砥駅付近、連続立体交差事業竣工」
p.137「昭和45(1970)年8月24日 お花茶屋-青砥間、国道6号(水戸街道)との立体交差工事完了」
と記載があります。) -
国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所 「道づくりと地域 フォトギャラリー」 / https://www.ktr.mlit.go.jp/syuto/html_gallery/m_win/m02_01.html [lastaccess 2020/04/02]
(コメント:「青戸立体 青戸立体交差改築工事昭和42年9月~昭和46年1月」と記載があります。
「青戸踏切 昭和40年」の写真が掲載されています。)
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京成の駅今昔・昭和の面影-100年の歴史を支えた全駅を紹介-(キャンブックス 鉄道 137) / 石本祐吉/著
,
ISBN 9784533095535
(登録日:2020/04/02、ページ:p.54,p.55-58、コメント:p.55-p.58「青砥駅」高架化を含む略歴が工事過程の写真とともに記載があります。
- キーワード
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- 葛飾区-歴史
- カツシカ ク-レキシ
- 京成電鉄
- ケイセイデンテツ
- 踏切
- フミキリ
- 青砥駅
- 水戸街道
- 踏切
- 高架
- アオトエキ
- ミトカイドウ
- フミキリ
- コウカ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 質問事項に対する資料提供・紹介
- 内容種別
- 業務用
- 質問者区分
- その他
- 登録番号
- 1000308756