レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年06月16日
- 登録日時
- 2007/10/10 17:16
- 更新日時
- 2007/10/10 18:08
- 管理番号
- ike-20077
- 質問
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解決
『二十億光年の孤独』中の「人類は小さな球の上で・・・」の「球」の読み方を知りたい
- 回答
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①学校教育のサイト・インターネットランド http://www.tos-land.net/ (2007/06/20確認)→授業・教科等の技能系教科:音楽のページ 中学校~大学の中に「合唱曲「二十億光年の孤独」(曲集「地平線のかなたへ」の中の1曲)の指導のポイント(TOSS中学・TOSS音楽推薦)」があり、合唱曲の歌い方指導では「きゅう」と読んでいる。
*「地平線のかなたへ」は曲集として音楽之友社から混声4部版が出版されている。
②CD『合誦したい日本の名詩』では「きゅう」と読んでいる。
③カセットブック『谷川俊太郎自作を読む③』では「たま」と読んでいる。
- 回答プロセス
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・ネット検索→検索語: 「二十億光年の孤独」→上記サイト:インターネットランドがヒット
・カセットブック「谷川俊太郎、自作を読む③」 で確認。
・CD「愛誦したい日本の名詩」を借受けして確認。
- 事前調査事項
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谷川俊太郎の詩集には、ふり仮名なし
- NDC
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- 詩歌 (911)
- 参考資料
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- 『谷川俊太郎、自作を読む③』 草思社 1988 (カセットブック)
- 『合誦したい日本の名詩』 KING 2003.06 (CD)
- キーワード
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- 詩-谷川俊太郎
- 二十億光年の孤独
- 照会先
- 寄与者
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- 利用者
- 備考
- 後日利用者より次の報告をいただいた。→著者本人に確認をとらせていただいたところ、「どちらでも読み手のいいように読んでもらっている」との返事をいただいたとのこと。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000038049