レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20190110
- 登録日時
- 2020/07/26 16:25
- 更新日時
- 2020/09/16 17:44
- 管理番号
- 郡山中央0086
- 質問
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解決
郡山市出身の無声映画の役者「大谷日出夫」について
- 回答
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【資料1】に略歴があり。明治42年郡山市に誕生、本名鈴木盛夫。安積中学、鉄道工場勤務を経て昭和6年吉川英蘭に師事、翌年日活ニューフェースとして入社。昭和8年「万太郎暴風雨」で主役を演じ「広野の果」で新進スターとして注目された。その後新興キネマに移り大衆時代劇の花形となった。昭和16年に引退とあり。
【資料2】には「トーキーの出現が東北弁の大谷を人気の座から追い落してしまった」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術 (7 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】「福島県 人物人材情報リスト 2011」(p103)日外アソシエーツ/編集制作 2010年
- 【資料2】「福島百年の人びと」(p461-462)福島民友新聞社 1968年
- キーワード
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- 大谷日出夫
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000285015