レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年02月03日
- 登録日時
- 2021/01/15 18:31
- 更新日時
- 2021/01/16 13:34
- 管理番号
- 津山市2019-146
- 質問
-
津山のショウガについて知りたい。
- 回答
-
津山でのショウガの栽培は昭和20年頃から始まり、昭和30年代には新ショウガとして京阪神市場に出荷されていた。その後昭和50年代に貯蔵施設が建設されて一年中食べられる囲いショウガの販売が開始された。
現在は、堀坂や上横野地区で栽培されJA津山管内では栽培面積約3.5ヘクタール、年間約100トンのショウガが出荷されている。
平成24年には津山ショウガキャラクターの「しょうがくん」が誕生してPR活動やイベントの開催、津山東高等学校食物調理科を中心とした取り組みの中でもショウガを使った新商品の開発が行われている。
- 回答プロセス
-
津山市の公式ホームページに津山のショウガについて詳しく紹介しているページがあるので、津山市 ビジネス農林業推進室に情報のもとになる資料を問い合わせたところJA津山の担当者からの聞き取り調査で作成されたことが判明した。
『津山市地産地消推進計画』『津山市農商工連推進計画』『津山市の農林業』に一部年度の栽培面積、収穫量の記載あり。
津山市史にはショウガについての記載はなし。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 農業経済・行政・経営 (611)
- 参考資料
-
- 津山市地産地消推進計画
- 津山市農商工連携推進計画
- 津山市の農林業
- キーワード
-
- 津山
- ショウガ
- 地産地消
- 照会先
-
- 津山市ビジネス農林産業推進室
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000292533