レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/09/12
- 登録日時
- 2022/12/15 00:30
- 更新日時
- 2022/12/15 10:47
- 管理番号
- 所沢椿峰-2022-009
- 質問
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解決
八甲田山雪中行軍について書かれた本が見たい。
- 回答
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下記資料に記載があります。
〇『八甲田山消された真実』 伊藤薫/著 山と溪谷社 2018年
〇『指揮官の決断』 山下康博/著 樂書舘 2005年
〇『生かされなかった八甲田山の悲劇』 伊藤薫/著 山と溪谷社 2019年
〇『八甲田雪中行軍120年目の真実』 間山元喜/著 冨山房インターナショナル 2022年
〇『八甲田山から還ってきた男』 高木勉/著 文芸春秋 1986年
〇『マタギ奇談』 工藤隆雄/著 山と溪谷社 2016
〇『地域のなかの軍隊 1』 吉川弘文館 2015年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料の内容確認
〇『八甲田山消された真実』 伊藤薫/著 山と溪谷社 2018年
全編にわたって八甲田山雪中行軍についての記載あり。生存者の証言、当時の新聞、関連書籍などをもとに八甲田山雪中行軍について記載されている。
〇『指揮官の決断』 山下康博/著 樂書舘 2005年
全編にわたって八甲田山雪中行軍についての記載あり。弘前隊と青森隊二つの部隊の比較をもとに八甲田山雪中行軍について記載されている。
〇『生かされなかった八甲田山の悲劇』 伊藤薫/著 山と溪谷社 2019年
p15-70「第一章雪中行軍の生存者たち」に八甲田山雪中行軍についての記載あり。生存者の証言、当時の新聞などをもとに八甲田山雪中行軍について記載されている。
2.後日調査の追加事項
〇『八甲田雪中行軍120年目の真実』 間山元喜/著 冨山房インターナショナル 2022年
全編にわたって八甲田山雪中行軍についての記載あり。最新の資料や情報をもとに八甲田山雪中行軍について記載されている。
〇『八甲田山から還ってきた男』 高木勉/著 文芸春秋 1986年
全編にわたって八甲田山雪中行軍についての記載あり。雪中行軍隊長福島大尉の生涯から八甲田山雪中行軍について記載されている。
〇『マタギ奇談』 工藤隆雄/著 山と溪谷社 2016年
p8-19「第一章 歴史のはざまで」「マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか」に八甲田山雪中行軍についての記載あり。マタギの案内人から見た八甲田山雪中行軍について記載されている。
〇『地域のなかの軍隊 1』 吉川弘文館 2015年
P115-118「第八師団と弘前」「コラム2 八甲田雪中行軍遭難事件」に八甲田山雪中行軍についての記載あり。八甲田山雪中行軍の事件の概要と事後の処理過程について記載されている。
- 事前調査事項
- NDC
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- 陸軍 (396 9版)
- 個人伝記 (289 9版)
- 国防史.事情.軍事史.事情 (392 9版)
- 参考資料
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- 八甲田山消された真実 伊藤薫/著 山と溪谷社 2018.2 396.21 978-4-635-17192-2
- 指揮官の決断 山下康博/著 樂書舘 2005.12 396.21 4-8061-2336-6
- 生かされなかった八甲田山の悲劇 伊藤薫/著 山と溪谷社 2019.3 396.21 978-4-635-17200-4
- 八甲田雪中行軍120年目の真実 間山元喜/著 冨山房インターナショナル 2022.1 396.21 978-4-86600-100-5
- 八甲田山から還ってきた男 高木勉/著 文芸春秋 1986.5 289.1 4-16-340560-7
- マタギ奇談 工藤隆雄/著 山と溪谷社 2016.10 384.35 978-4-635-32014-6
- 地域のなかの軍隊 1 吉川弘文館 2015.3 392.1 978-4-642-06473-6
- キーワード
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- 八甲田山
- 雪中行軍
- 明治陸軍
- 日露戦争
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000325767